【重要 ぎっくり腰注意報】

- update更新日 : 2020年02月14日
folder体のお悩みについて

こんにちは。

町の整体院あおたけ
院長の八田です。

さて、今週の天気。

気温の乱高下
かなり激しいようです。

寒暖差がきつい時期、
気をつけたいのは…

そう
「ぎっくり腰」です。

ぎっくり腰は重い物を持った時に
なると思われがちです。

しかしぎっくり腰の本当の原因は

「疲労とストレスの積み重ね」です。

結論から言いますと
「疲労とストレス」

しっかりとケアできていれば、
ぎっくり腰になること
ほとんどないです。


では気温の乱高下がひどくなる今週、
なぜぎっくり腰に気をつけるのか。

実は人間は急な気温の変化に
対応できないです。
(4度以上の気温差だとすぐに対応できません)

気温の乱高下が続くと、
それだけで体にストレスが
かかります。

また
「普段何もしてないから、疲れが溜まることはない」
と言われる方もいます。

しかし疲労は些細な事で蓄積されます
(極端な例を挙げると階段の上り下りだけで
筋肉は傷つきコリとなります)。


本当に些細な事でも、放っておくと
徐々に疲労・ストレスが蓄積され、
限界を超えた時急な痛みとなり
体に襲ってきます。

長期休暇時期を除くと、
2月~5月辺りぎっくり腰で
来院される方一気に増えます。

これから上げる点を
ご家族でチェックしながら、
ぎっくり腰の予防してくださいね。

・就寝1時間前にしっかりと入浴し、
 体を温める。

・就寝前に、スマホや
 パソコン・読書に集中しすぎない。

・動かない時間が長かったら、
 空き時間を利用し細目に体を動かす。

・体を丸める時間が長かったら、
 反らして反対の動きの動作を入れる。

・暴飲暴食は控える。
 内臓の疲れは腰痛に影響します。

 

もし
上記の項目2つ以上できてなければ
自己ケアだけで解決難しいので、
調整受けることをお勧めします。

痛くなってからでは遅いので、
体をしっかりケアしましょうね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。